COLIMBO ” BRIGHTON FEATHER-SHIRT “
本日も、COLIMBOから入荷している
新作アイテムをご紹介致します!
COLIMBO
” BRIGHTON FEATHER-SHIRT ”
入荷自体は、少し前の便で届いていたのですが
この暑さもあってご紹介するのを躊躇っていたところ、
そんな心配をお客さんの反応も非常に良く
どんどん在庫が無くなっているので慌ててご紹介します!
COLIMBOから毎シーズンリリースされ
季節の変わり目には特にご好評頂くロンTeeシリーズ。
そんな今シーズンのロンTeeは
「一枚で大人っぽく見える」楽ちん万能アイテム
” バスクシャツ ” です。
さらに、無地のただのバスクシャツではなく
COLIMBOらしい素材が使われています。
生地は、ライトウェイト裏毛 / 裏使い。
この言葉だけ聞いても意味が分かりませんよね!?
要は、軽くて薄めのスウェット素材を
本来とは表裏逆の生地使いで仕立てています。
なので、パイル生地と言う訳ではないですが
ロンTeeの表面にはパイル地のような表情があり
カットソーと言うよりも、ニットソーのような
上品な印象となっています。
また、なぜCOLIMBOは裏毛素材を
表裏逆で使用したのかはあくまで推測ですが
その生地だからこそあえてやったのだと思います。
この裏毛素材は、コットン82% / ポリエステル18%の
混紡糸で織り上げ、コットン素材のみを染める
” 片染め ” とい染で仕上げています。
その為、生地をよく見て頂けくと
糸の染まりのムラによって杢の様な
表情に仕上がり高級感があり落ち着いた印象になっています。
本来、表面となる肌に直接触れる生地面は
コットン × ポリエルテルの混紡裏毛ならではの
生地が柔らかく、コットン100%では無しえない
もちもちとした質感が病みつきになる着心地です!
これに関しては、いくら文字にしてご説明しても
伝わらないと思いますので是非直接手に取って触れてみて下さい。
この素材ならではの、ドレープ感が色気もあり
裾部分にはスリットが入っており、
動いた時に生地が持っていかれず
非常に着やすい一着となっています!
皆さん、コットン × ポリエルテル混紡と聞くと
少し安っぽく感じる方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、その辺りは全く心配しないでください!
確かにコットン100%の裏毛に比べ、
生地も格段に柔らかく着崩れするのでは?と
心配されるかもしれませんが、ポリエステルが入ることで
逆に着崩れしにくいようです。
さらに、COLIMBOが選ぶ生地だけあって
たぶんこのBlogを見なかったら裏毛生地だとは
分からないようななかなか面白い素材です。
なので、いつものようにガシガシお使い下さい!